企業理念

柿千は、1978(昭和53)年の創業以来、柿の葉すしを中心とする食品製造・販売事業に取り組んでまいりました。お陰様で、百貨店をはじめ、空港、新幹線、駅、ドライブインと販路を広げ、「柿千」のブランドで多くのお客様にご愛顧をいただいております。お客様の平素からのご支援に、心より感謝を申し上げる次第です。

弊社では、「生活の幸に貢献する」を経営理念に掲げ、日々その実践に努めております。日本の伝統的手法を現代に継承した「本物の味」をお客様の食卓にご提供し、幸せと豊かさに満ちた時間をお過ごしいただくことが、私どもの使命であると考えております。

また、「会社」と「社会」は車の両輪という考え方のもと、社会貢献活動にも積極的に参画。障がい者雇用・高齢者雇用を推進し、障がいの有無や年齢等を超えて、互いに協力し合いながら同じ職場で働く「ノーマライゼーション」の実現や、仕事と家庭生活の両立を図れるよう、パート社員をはじめとする柔軟な雇用体制を構築、地域雇用の創出にも貢献しています。

このような弊社の取り組みは、全国的にも希少なケースとして、自治体等の公的機関から表彰を受賞するなど、ご評価いただいております。これもひとえに、皆様のご理解とご協力とご支援の賜物と、改めて御礼申し上げる次第です。

柿千は、その活動すべてが、人々の生活を幸せにする存在でありたいと考えます。今後ともお客様への「生活の幸に貢献する」ために、より一層の努力を続けてまいりますので、何卒、変わらぬご支援ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社あじみ屋 代表取締役 清水幸隆

アクセス